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【最新】 SEOテクニック 20原則

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目次

内部対策(ページ・コンテンツ)

既存ドメインにページ追加する場合 既存コンテンツをいかしたページを作成

理由) 追加されたページはインデックスされやすいです。ただし、大規模サイトの場合はインデックスされない可能性があります。

サイト内に同様なページを作成する場合はcanonicalタグで検索エンジンに伝える

理由) スパムサイトと判別される可能性が減少します。

ユーザビリティーを配慮した表示順序にする。

理由) 検索エンジンでは上位にあるコンテンツほど重要だと認識されるため、サイトの重要なコンテンツを上位に配置することでSEOの効果が高くなる。

並び順は下記の3種類が一般的である。

  • おすすめ順など自社で定義した順番
  • 重要度順に並べた順番
  • オリジナルコンテンツの割合順に並べる順番

詳細ページには独自コンテンツを用意

理由) 実績、具体例、クチコミ、イベント取材などの記事はオリジナル性があり、検索エンジンに価値が高いと認識されやすい為

リッチス二ペットを設定する。

理由) サイトの構造を検索エンジンに伝え、より正確にクローリングしてもらうため。
リッチスニペットとは「Googleの検索結果画面に表示されるタイトルや説明文に、パンくずリスト、サムネイル画像、商品レビュー等を表示する機能」のことです。
(参考) Google microdata
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2013/05/using-schemaorg-markup-for-organization.html
https://hyper-text.org/archives/2013/05/google_microdata_organization.shtml

重要なキーワードをタイトルの先頭に配置する。

理由) 重要なものが先に来ると検索エンジンが認識しているため。

タイトル分は30文字以内が好ましい。各ページに固有のタイトルをつけるとより効果的です。

重要なキーワードを文章の先頭に配置する。

理由) 同上

内部対策(サイト構成)

コンテンツ毎にページを作成

理由) 検索エンジンにページの認識がされる場合にインデックスの内容が単一になる為です。

また、テンプレートページは効率的にサイトを大きくするために4種類のテンプレート作成しておくと運用が便利です。
・トップページ
・カテゴリページ
・リスト一覧ページ
・詳細ページ

トップページはコンテンツを網羅できるようなページ構成にする。

理由) 検索エンジンにコンテンツを見つけやすくさせることができるため
具体的にはグローバルナビ作成、見出しとリード文をユーザーに合わせる、人気コンテンツ順に並べるなどがあげられる。

サイトマップは上部に配置しておく。

理由) 検索エンジンにコンテンツを見つけやすくさせることができるため

リンクは相互に張り合う

理由) サイト価値が向上します。相互リンクは価値が高いサイト程 効果が大きいです。

ページネーションタグでページの分割を知らせる

理由) 大量のコンテンツがある場合 ページが分割していることを伝え、検索エンジンのクローリングする量を増やす。

内部対策(モバイル対応)

 レスポンシブルサイトを作成する

理由) 表示速度が速い、また同一ドメインであることをGoogleが価値が高いと判定するため

PCサイトに「rel=alternate」を追加 ※PC、スマホで違うサイトの場合

理由) クローラーは自動的にスマホサイトを発見してもらうように指示を行うことができるため

外部対策(リンク)

新規ドメインで新サイト、ページ作成する場合 必ず相互リンクを張る。

理由) 新URLとして評価される。ただし、インデックス化されるのに時間がかかり、サイトが成長しづらいです。
そのため同じようなターゲットの場合は同一ドメイン内にページを作成してください。

外部サイトから自サイトへリンクを貼る(インバウンドリンク)

理由) 価値が高いサイトからリンクが張られるサイトも価値が高いと検索エンジンが判定するため。

特に下記のようなリンクは価値が高いと判定されます。

  • リンク元のページランクが高い
  • リンク元のアウトバウンドリンクが少ない
  • リンク元ページとサイトの関連性が高い
  • アンカーテキストに関連するキーワードが含まれている

また、もし自サイトから外部サイトへリンク(アウトバウンドリンク)を貼る場合は下記のような設定ができます。

SNSサイトから自社へリンクを貼る

理由) SNSサイトは価値が高いと判定されやすいため

(参考) ソーシャルメディアと検索結果でタイトルを変えることができます。
下記のソースコードをHTMLに貼ることでOGP設定ができる。 (OGP・・・Open Graph Protocol)
metaproperty=”og:title”
metaproperty=”og:type”
metaproperty=”og:description”
metaproperty=”og:url”
metaproperty=”og:image”
metaproperty=”og:site_image”

外部対策(Googleにサイト情報を通知)

クローラーにサイトマップを知らせる

理由) クローラーは動的URL、新しいページに対しては対応できていないため、XMLサイトマップをGoogleに送信し効率的なインデックス化を促すことができるため。

(参考)Google developer サイト  https://developers.google.com/webmasters/mobile-sites/?hl=ja

(参考)2種類のGoogleクローラ
Googlebot、Googlebot-Mobileの2種類のユーザーエージェントが存在する。

トラブルシューティング

サイトを制作中の場合はリダイレクト設定する。
301設定をする場合は.htaccess .mod_rewriteを使用する。

 

SEO検証ツール

Google Developers モバイルフレンドリーテスト

URL: https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/

モバイルサイト対応化の判別を点数で表示してくれます。

Google Console

URL: https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja
利用方法:

Googleからサイトの問題点の連絡あります。
それ以外にも検索キーワード、トラフィック、リンク状況、インデックス状況を調べることが出来たり、
Fetch as Googleでクロールをリクエストすることもできます。また、全て無料で利用することができます。

Google Analystic

URL:  https://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/
利用方法:

アクセス数やユーザー数、地域別、言語別、ページごとの平均セッション時間、参照元リンクなどサイト内外の様々な指標を見ることで改善に役立てることができます。また、目標設定、Adwordsとの連携(パラメータをつけて効果測定)、ウェブマスターツールとの連携を行うことができます。
Googleアドワーズ用URLパラメーター例) utm_source、utm_madia、utm_term、utm_content、utm_campaign

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