日本最大のポータルサイト Yahoo!Japan へ広告を出す手順を解説します。
馴染みのない人も多いと思いますので媒体の説明と合わせてわかりやすく簡単に解説します。
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目次
Yahoo!Japanの特徴の解説
全国シェア
全国で断トツのシェア! 首都圏中心に80%以上、1億人の利用者が存在します。
Googleと並んで日本でも最も利用されているサイトです。
また、Yahooは日本で最も古いポータルサイトですがサイト開設して20年程度になります。
Yahoo!Japanのシェア率 ※Yahoo公式HPより参照
圧倒的なページビュー
圧倒的なアクセス数! 総合ポータルサイトとしては他社の4倍以上のアクセス数を誇っています。
他の大手サイトとしては、Googleになります。中小のサイトとしてはbing、infoseek、biglobe等が老舗になります。
Yahooの強みは全サービスを取り揃えていることになりますが、近年 井上社長から宮坂社長の後退してからは特にTop10サービスに力を入れています。
YahooJapanと競合とのPV比較 ※Yahoo公式HPより参照
バランスのとれた男女比、年代構成
バランスの良い性別、年齢比率! どんな業界、業種にも合う媒体になっています。
これも他のサイトでは見られない大きな特徴の一つです。
特に60歳以上のシニア層にリーチできること数少ないサイトになります。
また、PC、スマホサイトだけではなくスマートフォンアプリの開発にも力を入れており若年層の取り込みも活発です。
Yahoo!Japan利用者の性別、年齢データ ※Yahoo公式HPより参照
Yahooプロモーション広告の大きな特徴
初期費用はなんと”無料0円”
通常 4マス媒体(テレビ、新聞、ラジオ、雑誌)は広告主の与信情報やナショクラ(※)出ないと出稿できないなどの制限がありますが、一般のインターネット広告に関してはそのようなことはありません。
ただし、前金制度を導入しており予め少額(3,000円程度)のお金は入金する必要があります。
しかしこれも一般的には最も低い設定金額になります。
※ナショクラ・・・ナショナルクライアントの略、一部上場企業のことを指します。
Yahooプロモーション広告は初期費用無料 ※Yahoo公式HPより参照
明日から始められる手軽さ!1日単位で設定可能
広告を利用する際にはYahooプロモーション広告の専用画面を利用します。
この画面で広告配信の配信開始/配信停止を切り替えることができます。
ボタン一つで配信開始/配信停止を切り替えるとができ、手間もかからずすぐに作業できることが特徴になります。
通常の4マス媒体(テレビ、新聞、ラジオ、雑誌)の場合は媒体側の広告営業担当者に配信開始/配信停止の連絡をすることが通常になります。また、万が一 急な配信停止をした場合はその広告に関しての費用を払わなければならず、また場合によっては違約金を支払うリスクがあります。
Yahooプロモーション広告は最短1日で掲載開始 ※Yahoo公式HPより参照