目次
Instagramで必要な指標
重要な数字指標
- ブランディング/フォロワーの増加
- フォロワー数
- エンゲージメント数(いいね!の数)
- 誘導の増加
- 誘導数
- コンバージョンの増加
- コンバージョン数/率
Instagramツール
Iconsquare
Iconsquare
URL: https://pro.iconosquare.com/
コメント: 海外製の分析ツールでフォロー数、フォロワー数、いいね数を時系列で分析することや人気のハッシュタグを確認することができます。英語のみ。(試用期間7日間、その後 有料)
Aista
Aista
URL: https://notari.co.jp/aista_premierelp/
コメント: 日本製の分析ツールでIconsquare同様に効果測定ができます。それ以外にも、自分のアカウント以外の国内データについても確認でき、競合他社と比較できることが大きな強みです。(無料、他社アカウントを見たい場合は有料、プレミアム版あり)
instagrammer.jp
instagrammer
コメント: 有名人を中心に1000人を超えるインフルエンサーが所属するサービス
SPIRIT
SPIRIT
URL: https://www.spirit-japan.com/
コメント: 10,000人以上が登録されているサービス
効果的な利用方法
- リアルイベントと連動することでユーザーと接点を持ち関係の強化を図る。
- 特に体験型のイベントでその場で写真を投稿する仕組みにした場合 大幅にユーザー数を伸ばすことができる。
- コンテストを開催することで多くのユーザーから写真を募集し、サービスのプロモーションを促進する。
- ハッシュタグを入れたグッズと一緒に写真を撮ることでより印象付ける。
- 有名なインフルエンサーとコラボする。
- 写真を展示する場所を設ける。
- 写真をグッズに配布する。
Instagram広告
出稿方法
利用方法は、Facebookの広告ページより出稿することができます。
そのため事前にFacebookページを作成する必要があり、リンク先に設定する必要があります。
広告には審査があり、申請から24時間以内に結果が判明します。
非承認になる広告としては、出会い系、薬事関連などになります。
また特徴的なガイドラインとしては文字の占有率を20%以内にしなければならないルールがあります。
アカウント構成
キャンペン、広告セット、広告の構成になります。
予算、期間、ターゲットを指定します。
ターゲットは地域、年齢、性別、言語を中心に、学歴、ライフステージ、趣味、行動なども指定できます。
また、類似オーディエンスという機能があり「いいね!」したユーザーと似たユーザーを抽出することができます。