目次
よく間違える2つのポイント(戦略編)
総合ホームページにしていませんか?
正解: 専門サイトを作成して集客するのが効率的です。
その際、専門ツールでインターネットでよく調べられているキーワードをしようしているかの確認も重要です。
強み、他社との違いが書かれていますか?
正解: 専門サイトにした後に他社との違いを分かりやすく書くことが非常に重要です。
よく間違える4つのポイント(コンテンツ・デザイン編)
お客様が欲しい情報を掲載していますか?
正解: 欲しい情報を先回りして必要なコンテンツを用意しましょう。内容も社員自ら作成しましょう。
抽象的な経営理念、専門的すぎる内容、一昔の内容では誰も見ません。
ホームページに安心感、信頼感はありますか?
正解: ユーザーが知りたい情報を積極的に公開していきましょう。
例えば下記のようなコンテンツがあるとより信頼性が増します。
- 顔写真入りスタッフ紹介
- 直筆のお客様の声
- サービス前後の実績
- 分かりやすい料金相場
- 事務所、社屋の様子
覚えにくいネーミングをつけてないですか?
正解: 分かりやすい文章、キャッチコピーがサービス、商品の印象をより強くします。
すぐに行動する理由を書いてますか?
正解: 今月中、先着10名様までなど購入意欲を上げるようなキャッチコピーを付けるのも手段の1つです。
先ずは問い合わせをしてもらい接点を作りましょう。
よく間違える4つのポイント(サイト構造編)
問い合わせ先を目立つ位置に配置していますか?
正解: 電話番号、問い合わせフォームは目立つ場所に配置するのが基本です!
ボタンを目立たせることも有効な手段の1つです。
わかりやすいデザインになってますか?
正解: 一瞬で何のサイトか分かるサイトが正解です。
特に第一印象は非常に大事です。インターネットユーザーは1ページ目で50%以上が他のサイトに行ってしまいます。
フォント、行間、改行にこだわり流し読みでも興味が持てるデザインにしましょう。
無駄なリンクがありませんか?
正解: ユーザーが最短で目的の情報にたどり着けることが正解のサイトになります。
無駄な寄り道をさせないために無駄なリンクは削除しておきましょう。
問い合わせフォームがわかりやすいですか?
正解: 必要最低限の情報だけユーザーに入力してもらいましょう。
よくある改善ポイントは下記の通りです。
改善前 | 改善後 |
入力項目しかない | 個人情報保護のページ、リンクを作成 |
問い合わせ後が不明 | メリットを訴求し、問い合わせ後の期待を持たせましょう。 |
入力項目が多すぎる | 完了ステップを明示し、進捗度合いがわかるようにしましょう。 |
できるだけ情報を収集 | 入力欄は最低限にし、負担を軽くしましょう。 |
自由入力欄が多い | ラジオボタンで選択させ考える時間を減らしましょう。 |
入力方法を迷う項目がある | 入力例を用意し、「-」がいるのかなどを示しましょう。 |
入力欄がわかりづらい | 入力中の項目の色を変える |
住所を手入力しなければいけない。 | 住所の自動入力機能を追加 |
入力エラーの時 どこか探しづらい | 入力エラー欄を分かりやすくする |
(参考) 問い合わせフォームを改善することを、専門用語でEFO(問い合わせフォーム最適化:Entry Form Optimaization)といいます。
(参考) 無料サイトも活用しよう!
Google+ビジネス
利用することでGoogleマップにも表示されるようになります。
URL: https://www.google.com/intl/ja_JP/business/
※Googleマップ対策は、専門用語でMEO(マップエンジン最適化)とも呼ばれます。
Google+ページ
例えば口コミ情報を書き込むことで検索結果にも表示されます。
URL: https://plus.google.com/collections/featured?hl=ja
地域ポータルサイト、専門サイト
各サイトに登録することでアクセス数アップを狙うことができます。