今回は、本サイト(明日からのWebマーケティング)がどれだけ見てもらっているか解説してみます。
実はこのサイトは1か月前にリニューアルしました。
以前はただの会社概要しか書いてない6ページくらいのホームページだったのですが、
お客様からSEO関連の問い合わせが増えたことと自らSEOを行い仕事に反映させたいと思ったのがきっかけです。
それでは今回 どのようなコンテンツを用意して、どのような工夫をして、どのような結果だったかについて紹介します。
スポンサードリンク目次
コンテンツについて
メインテーマ
何を書こうかなと最初に思ったので今回のコンテンツの役割を最初に整理しました。
主なところだと下記の3点でした。
- 仕事でも役に立つコンテンツ (=メインの目的)
- 自分が得意なコンテンツ (=記事を書く意欲を保つため&人に読んでもらうため)
- 自分が興味があるコンテンツ (=長期間更新することができるため)
ということで、メインは「Webマーケティング」になりました。王道かつ何のひねりもないです(笑)
サイトの名前
「Webマーケティングブログ」ではさすがに特徴がないので、、
明日からでも役に立つコンテンツという点から明日からのWebマーケティングに決定しました。
とりあえず最初はこんな形からスタートです!
SEOとコンテンツマーケティング
専門的な話になりますがSEOについても紹介します。
SEOとはSearch Engine Optimizationの略で検索エンジン最適化のことを指します。
平たく言うとGoogleで検索した際に上位に表示されるようにする方法になります。
SEOは大きく2種類分けられます。内部SEOと外部SEOです。
内部SEO
ホームページ内でできるSEO対策のことです。
例えば記事のタイトルに「サイト制作」「広告」「中小企業」「集客」などのキーワードを入れています。
これは実際 このようなキーワードで調べる人が多い為 このようにしています。
それ以外にも下記のようなことを心がけました。
- タイトルに数字を入れて興味を持ってもらうようにする。
- 記事のURL(=通称:パーマリンク)を工夫した。 例)この記事のパーマリンクは「results-announcement-is-web-marketing-from-tomorrow-grew-much-in-one-month」にしています。
- 見出しをわかりやすいしました。 例)大見出し、中見出し、小見出し
- 内部リンクを入れる。 例)関連記事があったら表示させる。
- 気に入ってもらえるように同じような情報を載せてるサイトより+αを心がける。 (これは当たり前です!)
細かいところを上げるときりがないですがこんなところに気を付けていました。
逆にまだできていない点としては下記があげられます。
- 記事が少ないので、記事のテーマの網羅性が足りない。(=一部分しかかけていません。)
- 記事が少ないので、内部リンクが少ない。
- 記事の質がまだまだ低い。(=他のサイトを紹介する場合 URLだけでなく簡単なサイト紹介も必要など)
- Facebook、Twitterを活用できていない。 (=これはサイト内の記事が少ないので意図的にしてます。)
- PRを行っていない。 (=これもサイト内の記事が少ないので意図的にしてます。)
- 広告を出していない。 (=これもサイト内の記事が少ないので意図的にしてます。)
次の1か月は上記を改善しながら、最も重要な記事の質を上げることを重点的に改善していく予定です。
コンテンツマーケティング
今後 SEOの中で最も影響力が大きくなるといわれているのが、コンテンツマーケティング(=文字通り記事の内容でマーケティング)です。
理由は、検索エンジンの進化(=Googleの進化)、多くの人がSNSやアプリを使って容易に情報をシェアしたりすることができるようになっているため最も重要なことが記事の内容になってきているからです。当たり前といえば当たりまです。
外部SEO
外部SEOとは具体的には下記のようなことを指します。
- 有名なサイトから紹介されている。
- 多くのサイトから紹介されている。
- 同じようなジャンルのサイトから紹介されている。
これは10年位前まで非常に重要でした。
現在もSEOに関係はありますが、影響度は以前より弱まった印象です。
「明日からのWebマーケティング」の1か月の実績
今回はGoogle Search Consoleというツールで計測しています。
過去28日の結果は下記になりました。
コンテンツマーケティング結果(明日からのWebマーケティング)
きれいなアクセス数の伸び方をしています。
正しい施策をすれば確実に伸びるという印象です。
お問い合わせ
今回はWebマーケティングのサイトで試しましたが、それ以外のテーマ、業種でも同じ手法が応用可能です。
コンテンツマーケティングを試してみたい方は気軽にお問い合わせくださいませ。