今回はJAPAN VENTURE AWARDS 2017の紹介をします。
JAPAN VENTURE AWARDSとは設立15年未満のベンチャーがビジネスモデル、革新性などで競う大会です。
過去のJAPAN VENTURE AWARDSでは様々な業界から多くの受賞企業が生まれています。
この手の大会はIT企業が多い印象ですが、こちらはメーカー、ハイテク、バイオなどが多いようです。
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JAPAN VENTURE AWARDS
起業家の登竜門。JAPAN VENTURE AWARDS
公式ホームページ: 起業家の登竜門。JAPAN VENTURE AWARDS 2017
トップページを見ると前回は和歌山の農業ベンチャーが受賞しています。面白そうな会社です。
募集期間は8月24日~10月6日になります。
応募対象
起業家の登竜門。JAPAN VENTURE AWARDS(応募対象)
まずは応募条件の確認です。
設立15年以内の中小企業であれば応募可能です。業種によって資本金、従業員数の縛りがるので要確認です。
応募の手順
起業家の登竜門。JAPAN VENTURE AWARDS(応募の手順)
JAPAN VENTURE AWARDS 2017の公式ホームページよりID取得、応募書類のダウンロード&提出をする流れです。
提出書類
起業家の登竜門。JAPAN VENTURE AWARDS(提出書類の準備)
提出書類が普通のコンテストよりも多めです。財務諸表に推薦状ってなかなかないな、、、
スケジュール
起業家の登竜門。JAPAN VENTURE AWARDS(スケジュール)
書類締め切りが10月6日、書類審査、面接審査を経て受賞者の発表になります。
2月6日なのでなかなか長い審査期間です。応募書類も多いし、かなりしっかり審査されそう。
審査基準
起業家の登竜門。JAPAN VENTURE AWARDS(審査基準)
審査基準は「新規性」「成長性」「経営者の資質」などです。
この辺りはよくある感じですが、全業界が応募対象なのでどれだけ書類で分かりやすくアピールできるかが勝負のポイントです。
表彰部門
起業家の登竜門。JAPAN VENTURE AWARDS(表彰部門)
せいぜい3つくらいの賞かと思ったら5つもあります!
しかも、過去の受賞者を見ると1つの賞に複数~10人以上も受賞されているケースもありました。
経済産業大臣賞って日本トップクラスのレベルです。
協力機関
起業家の登竜門。JAPAN VENTURE AWARDS(協力機関)
協力機関も政府官公庁含め有名どころばかりです。
受賞できればかなりアピールできるのではないでしょうか。
まだ2か月以上時間もあることもあり、ベンチャーであればチャレンジして損なしですね。