今回は、明日からのWebマーケティングが2か月ほど運用経過してどれくらい伸びたかについて解説したいと思います。
先ずは結果から発表します!
スポンサードリンク明日からのWebマーケティング 2か月目までのアクセス数推移
明日からのWebマーケティング 2か月目
2か月までの状況としては上記の通りです。。。えっ?伸びてないよね?
そうなんです。むしろ減ってるんじゃないか?と言われそうなグラフです。
1か月目までは順調に伸びていたんですが、2か月目からは記事を増やしたにも関わらずアクセスが伸びていません。
ただ、わかりづらいですがここ1週間で修正・改善したため、直近の「表示回数」は日次で4位です!まだ望みアルヨ!
アクセスが増えていない理由
推測ですが、下記のような原因が考えられます。
- 2か月目に書いた記事がユーザーが調べないような記事だった
- 競合サイトの記事が優秀と判断され、相対的に下がった
- 質の悪い記事を書いて、サイトの価値が下がった
- 季節的な要因
- Googleのシステムの原因
- お気に入りに入れていた知り合いが最近見なくなった
もっとも濃厚な理由が「質の悪い記事を書いて、サイトの価値が下がった」です。
たしかに「まとめサイト一覧」、「ベンチャーキャピタル一覧」など内容が少ない記事が多かったです。
そのため、過去の記事を地味に修正し+記事も継続で執筆したところ「表示回数」「クリック数」がともに回復してきました。
質の悪い記事について
「質の悪い記事を書いても読まれないだけじゃないの?それでアクセス数が落ちるっておかしいんじゃない?」と考えるあなたはまともな考えのように見えますが、間違いです。
Googleウェブマスター向けブログ 良質なサイトをつくるアドバイスをみてみると、次のようなことが書かれています。
2012年9月7日にパンダアップデートというGoogle検索の大幅なアップデートが行われました。
そのなかで低品質なサイトは順位を下げますと明記されています。それだけでなく・・・
Googleウェブマスター向け公式ブログ
その下に細かい説明がされているのですが、重要なのが赤枠です。
「低品質なコンテンツが一部しか存在しない場合でも全体の検索順位に影響があることがあります。
そのような場合は該当コンテンツを書き換えたり、削除することによって改善するします。」
・・・Googleすげぇぇっていう話ですが、ユーザーを一番に考えれば当たり前ですね。
ということで、今 修正中です。精度が良すぎて逆に感動です。
また、Google検索エンジン最適化スターターガイドを見つけたのでこちらも参考にしていきます。
Googleウェブマスター向け公式ブログ
1か月目と2か月目を比較
実は1か月目の記事に改善ポイントを書いていました。
こちらがしっかりできているかを確認してみましょう。結果は50点ほどできています。
- 記事が少ないので、記事のテーマの網羅性が足りない。(=一部分しかかけていません。) →対応済み
- 記事が少ないので、内部リンクが少ない。 →対応済み
- 記事の質がまだまだ低い。(=他のサイトを紹介する場合 URLだけでなく簡単なサイト紹介も必要など) →一部対応
- Facebook、Twitterを活用できていない。 (=これはサイト内の記事が少ないので意図的にしてます。) →一部対応
- PRを行っていない。 (=これもサイト内の記事が少ないので意図的にしてます。) →未対応
- 広告を出していない。 (=これもサイト内の記事が少ないので意図的にしてます。 →未対応
3か月目の目標
今のアクセス数の3倍を目指したいと思います!
高い目標を設定したのは、コンテンツマーケティングの基本をマスターしつつあることと私のモチベーション維持の為です(笑)
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